日時：１９９８年６月２８日（日）午後２時−６時

場所：豊島公会堂

東京都豊島区東池袋１−1９−１

電話０３−３９８１−１００９

講演者：シリル・ヴェリエット教授、神父

上智大学、東京

演題：現代の技術革命に対処するに際しヴィヴェーカーナンダのメッセージはどのように我々を助けてくれるか？

愛甲 次郎氏

ソニー株式会社顧問

演題：私は何故ヴィヴェーカーナンダに魅力を感じるのか？

司会・通訳者：奈良 毅教授、清泉女子大学

文化行事：なお講演以外に、数分間の瞑想や大阪インド文化センターの長サンデイプ・タゴール教授と数名の会員によるインド音楽の演奏も行われます。

展示販売：ヒンドゥイズム、ラーマクリシュナ、ヴィヴェーカーナンダに関する日英の文献、

讃歌のカセット。

入場無料　茶菓を供します。

この催しについて：スワミ・ヴィヴェーカーナンダ（１８６３〜１９０２）は、現代インドの予言者です。彼は人類愛の人、普遍宗教の説教者、国際主義の提唱者です。東西の碩学たちは、彼の普遍的見解、全体論的な研究態度、および魂をゆるがす説法を高く評価しています。彼は１８９７（明治３０）年にラーマクリシュナ・ミッションを創設しましたが、「自己」の実現および崇拝の精神で人類に奉仕することの二つをそのモットーといたしました。

　この催しの目的は、この偉大なスワミに敬意を表し、彼の人格のさまざまの面を明らかにして、彼のメッセージを深く考えようとするものです。それは単に、私達がさまざまのレベルで直面する問題の解決を助けるばかりでなく、私達を、もっと高度意識の状態にまで高めてもくれるでしょう。この催しは、ラーマクリシュナ運動が世界中で成長し拡大していることにも焦点を当てています。

詳細を知るために、ここにおかけ下さい：

スワミ・メダサーナンダ　046-873-0428

奈良　毅　03-5608-0525

アーナンダ　羽成　03-3341-4578

臼田　雅之　03-3772-0960

主催：日本ヴェーダーンタ協会

（ラーマクリシュナ・ミッション日本支部）

共催：日印文化協会

連絡先：日本ヴェーダーンタ協会

〒249神奈川県逗子市久木４−１８−１

Tel : 046-873-0428　Fax : 046-873-0592

地図：